公式ページ(http://www.cakephp.org/)より、cake_1.x.xx.xxxx.tar.gzをダウンロードします。
※ 今回は、cake_1.1.10.3825.tar.gzを利用しました。
解凍後、WEBサーバーのドキュメントルートに全てのファイルをアップロードします。
そして、そのアドレスをブラウザで確認します。
「CakePHP Rapid Development」のタイトルが表示されれば基本的にはインストール完了となります。
ドキュメントルート以外に設置する事も可能ですが、サイト構成を考えると、ドキュメントルートがお勧めですね。ファイルの整理ができますし。
そして、フレームワークを利用するぐらいですから、データベースはもちろん利用しますよね。
app/config/database.php.default を database.php にリネームします。
そして、database.phpを開き、var $default の内容を自分の環境にあわせて変更し、アップロード。
再度、ブラウザで、対象のアドレスにアクセスし、「Cake is able to connect to the database.」と表示されていれば、データベースに正常に接続できている事となります。
これで完了です。
- Newer: CakePHPの基本的な利用方法
- Older: CakePHPのススメ